医療費助成制度
特定医療費助成制度
○医療費助成制度の対象疾患は341疾患です。
医療費助成の対象は、以下の通りです。
・指定難病と診断され、疾患ごとに定められた重症度を満たす方。
・指定難病と診断され、疾患ごとに定められた重症度を満たさないが、指定難病にかかる月毎の医療費(10割分)の総額が33,330円を超える月が年間3回以上ある方。
制度の詳細、申請手続き等につきましては、難病相談室やお住まいの地域を管轄する保健所(名古屋市内の方は各区の保健センター)へお問い合わせ下さい。
対象となる疾病や申請方法については、愛知県・名古屋市・難病情報センターのホームページで確認できます。
小児慢性特定疾病医療費助成制度
○医療費助成の対象疾患は788疾患です。
医療費助成の対象は以下の通りです。
・年齢が18歳未満。
(ただし、18歳到達時点で本事業の対象となっており、かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳まで対象となります。)
・小児慢性医療費助成制度の対象疾患と診断され、疾患ごとに定められ重症度を満たすこと。
制度の詳細、申請手続き等につきましては、難病相談室やお住まいの地域を管轄する保健所(名古屋市内の方は各区の保健センター)へお問い合わせ下さい。
対象となる疾病や申請方法については、下記のホームページでも確認できます。
愛知県特定疾患医療給付事業
愛知県では、指定難病医療費助成制度とは別に医療費助成を行っています。
スモン、劇症肝炎、重症急性膵炎、プリオン(ヒト由来乾燥硬膜移植によるクロイツフェルト・ヤコブ病に限る。)の4疾患を対象に医療費助成を行っています。
また、血清肝炎及び肝硬変の2疾患についても、県単独事業として国の特定疾患治療研究事業に準じて医療費助成を行っています。
詳しくは、愛知県ホームページをご確認下さい。
名古屋市特定疾患医療給付事業
名古屋市では、市内に1年以上居住され、突発性難聴にり患されている方で、認定基準を満たしており、健康保険証をお持ちの方に対して、医療費の助成を行っています。
詳しくは、名古屋市ホームページをご確認下さい。