愛知県広域予防接種事業とは
定期予防接種を希望する方が
住民登録している市町村以外にある医療機関でも接種を受けることができるようになる制度です。
接種される方の体調、薬の服用歴、アレルギー等身体状況を日ごろから把握されているかかりつけの先生による予防接種を推進し、
また、安心、安全な接種が受けられる体制をつくることで、何らかの事情でお住まいの市町村内で受けられない場合にも、
定期予防接種を受けやすくするために行われるものです。
愛知県民なら市町村の枠を超え、愛知県内の予防接種可能な医療機関で定期予防接種が受けられる制度です。
医療関係者のみなさまへ定期予防接種を希望する方が
住民登録している市町村以外にある医療機関でも接種を受けることができるようになる制度です。
接種される方の体調、薬の服用歴、アレルギー等身体状況を日ごろから把握されているかかりつけの先生による予防接種を推進し、
また、安心、安全な接種が受けられる体制をつくることで、何らかの事情でお住まいの市町村内で受けられない場合にも、
定期予防接種を受けやすくするために行われるものです。
該当するかどうかは、かかりつけ医などと相談してください!
予防接種法第2条第2項及び3項に規定するA類疾病、B類疾病の予防に有効である予防接種とします。
該当する予防接種や接種年齢・接種間隔等は、疾病名をクリックすると表示されます。
A類疾病
※20価小児用肺炎球菌ワクチンは10月1日より定期接種追加
A類疾病(小児)接種時には、以下の書類等が必要になります。
かかりつけ医等が広域予防接種事業の協力医療機関・協力医かどうかを名簿にて確認してください。
また、対象者に要件制限を設けている医療機関があるため、
市町村へ申し出する前に必ず医療機関へ対応可能かどうかご確認ください。
かかりつけ医等と接種のスケジュールなどご相談ください。
事前の相談をしっかりしておくことが、安心・安全な予防接種につながります。
住民票のある市町村以外の医療機関で定期予防接種を受けるには、
市町村から発行される「予診票や接種券など」の所定の書類のほかに、「連絡票」を発行してもらう必要があります。
かかりつけ医等接種する医療機関の担当医と相談のうえ、住民票のある市町村の窓口にご相談ください。
連絡票が発行されたら、連絡票に記載された医療機関に予約してください。
接種スケジュールをたて、予約したら、接種時に
をもっていってください。
連絡票は返却してもらえますので、大切に持っていてください。